・ タイプの違い ・ 大事な上位表示
・ SEO対策って? ・ テキストマッチ ・ TITLEタグは必須 ・ METAタグを使おう ・ 画像とALT属性はセットで ・ 効果的なリンク ・ できれば避けたいもの ダメな行為〜スパム行為〜 ・ 最後に
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ここで挙げるものは絶対にしてはいけないものです、できることなら避けた方がいい ものではありません。スパム行為は禁止行為です。 上の各項目でもしてはいけない行為(=スパム行為)を幾つか挙げてきましたが、 ココでは上では関連がないために書けなかったものを挙げたいと思います。 挙げるものは4つです。 1.「隠しテキスト」 検索エンジンのロボットだけにテキストを見せる為に使われるスパム行為です。 主な手法は、背景と全く同じ(もしくは限りなく近い)色でキーワードを羅列したり、訪問者が読み取ることができないような 小さいフォントを使ってキーワードを羅列するなどです。 2.「リダイレクト」 本来のサイトとは別に複数のページを作り、その中のどれを訪れても本来見せたいサイトへ自動的に移動(リダイレクト)する ように仕掛けるスパム行為です。 <META HTTP-EQUIV="refresh" CONTENT="0;URL=http://www.〜.html">というMETAタグや、 他にJavaScriptを使ってリダイレクトさせるのが主な手法です。 3.「複製」 本来のサイトとほぼ同じ内容のサイトを複数作って、検索エンジンに登録するスパム行為です。 検索エンジンを独占したり、あるキーワードの検索結果の上位を独占するなどの目的で行われる 悪質な行為です。 4.「ファイル名」 サイトを構成しているページのファイル名「〜.html」が似たようなファイル名で構成されている場合 スパム行為とみなされる事があります。 厳密にはスパムではありませんが、スパム行為と取られてしまう恐れがあるので気をつけましょう。 例えば、アフィリエイトについてのページを3つ作った場合、ファイル名を、 「affiliate1.html、affiliate2.html、affiliate3.html」 等にするとスパム行為と判断される事があるので、ファイル名にはそれぞれ違ったものを つけるようにしましょう。折角のページがファイル名でスパムになってしまうのは何とも勿体無い話です。 これらの行為は禁止であることはもちろん、もしアクセスアップをしたいが為に手を出しても、 すでに大半の検索エンジンでは対策がとられており、見破られるので通用しません。 つまり、やるだけムダで自分が損をするだけです。 確かに通用してしまう検索エンジンも幾つかありますが、いつかは対策がとられる事でしょう。 何より悪質で迷惑な行為なので絶対にやめましょう。