・ タイプの違い
・ 大事な上位表示

・ SEO対策って？

テキストマッチ

・ TITLEタグは必須
・ METAタグを使おう
・ 画像とALT属性はセットで
・ 効果的なリンク
・ できれば避けたいもの
・ ダメな行為〜スパム行為〜
・ 最後に

・ TOP
・ SiTE MAP

検索エンジンのロボット（Googleならスパイダー）ネット上のページを巡回、収集する時に、 一体どのキーワードに重みを置いているかをある基準に基づいて判断していきます。
その判断の結果によって私たちが検索をした時に表示されるページの順番が決定されます。

では、その判断するためのある基準について説明しますね。
まず大前提として検索エンジンでページをヒットさせるためには、ヒットさせたいキーワードがページ内に 含まれていなければなりません（＝テキストマッチ）。 当然ですよね？もし「懸賞」で検索したとしてもヒットさせたいページ内に それが１つも含まれていなければヒットするわけがありません。

これを踏まえた上で重要な基準が「出現率」、その名の通りページ内にキーワードが何回出現するかです。 この他にも文字の大きさ、文字の強調、キーワードへのリンクなど細かい基準が多数ありますが 基本的には出現率が１番重要ですね。
例えばAとBというページがあったとします。Aには「お小遣い」というキーワードが7回、Bには5回 出てくるとします。検索エンジンで「お小遣い」をキーワードに検索すると当然AがBよりも上位に表示されます。 これが出現率です、実にわかりやすい基準ですね(＊´ー｀)ﾉ

しかし、やり過ぎはダメです。
「出現率を増やせばいいんだ〜」といってページ内にキーワードを100、200と連発してはいけません。 出現率が高すぎるとスパイダーはそれをスパム行為と判断してしまいます。